パート面接で質問は積極的に行うとよい

育児中にパートで再就職する時の心構え

パート面接で質問は積極的に行うとよい 育児中にパートとしての再就職を考えるなら、通常、面接には子供を連れて行くことはできないので、まず子どもの預け先を確保しましょう。面接でも、子どもの預け先や子どもが病気の時にどうするかを聞かれますが、早いうちから動いておくと、いつ勤務を始めても安心です。

面接というビジネスの場では、コミュニケーションのスタイルを普段の主婦モードから、ビジネスモードに切り替える必要があります。主婦モードだと話が長くなりがちなので、短く論理的に話すよう心がけましょう。とは言っても難しく考えすぎずに、質問されそうなことをあらかじめ想定して準備し、先に結論を言う、箇条書きで話すという点を気をつければ充分です。さらに、服装やメイクもビジネスモードにし、相手の目を見て笑顔で挨拶するといった第一印象も大切ですよ。

そして面接の一番のポイントは、自分の経験をどう活かすかをアピールできるかどうかです。会社の業務内容をある程度調べて、自分との接点を探しておきましょう。同じ業種や職種での経験がなくても、前職や専業主婦として自分がどんな経験をして、何を考え、それが会社の利益にどう貢献できるのかという接点をアピールできればいいですね。

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